鉄欠乏性貧血 診断の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
中学の頃から毎日が熱っぽくて、こめかみが痛くて、いつも指で押していました。視力が中学に入って急に低下し、おでこ、こめかみに吹き出物も目立ってきました。
こめかみの痛みは生理前に毎回ありました。鼻が詰まるので、口呼吸をすることが多いです。鉄欠乏性貧血と診断され、医者に通って鉄剤をもらっていますが、すこし胃が痛んだことがあり、どうしようか迷っていました。
そして髪をロングにしているのですが、この年で白髪が数本目立ってきたので、母に相談して八王子東西薬局に行くようになりました。
いろいろ質問されてそれにこたえていろいろな体の状態を説明してくれました。相談ではいろいろ聞かれたので、すこしびっくりしましたが、その意味をひとつひとつ話しながら説明してくれたので、安心できました。
いくつかの漢方を体に合わせてくれたので、分量が多くて飲みにくいかなと思いましたが、甘い漢方薬と一緒に飲むように言われていたので、案外と平気で飲めました。
今は、学校の帰りにその甘い漢方だけ買って続けています。ご飯もよく食べて、検査数値も正常範囲になりました。
最初はおでこなどにニキビがあって、それも相談のひとつだったのですが、貧血という診断があり血液の循環と質を考えてみました。それは、お肌の健康にも関わっているからです。
体調としては、周期も一定で元気な方です。神経を使うことが多いと血液の循環が悪くなるといわれ、同時に消耗もあったのだと思います。白髪などはその信号でしょうね。
真面目に飲んでくれたので、結果的にはよい反応が出て良かった例です。飲むと体調がいいとのことでいまだに継続してくださっております。
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